加圧シャツを買ったけれど、さっぱり筋肉が大きくならない、ダイエットできない、と言って、加圧シャツには効果がないと着るのをやめてしまう人がいます。しかしその着方、使い方を聞いてみると間違っていることがほとんどです。逆に言えば、加圧シャツは正しい着方、使い方をすればほぼ確実に効果を得られるものなのです。そこでここでは加圧シャツの正しい着方、使い方をしっかりご紹介します。

早く効果を実感したい!加圧シャツはいつ着るのはベスト?

誰しも加圧シャツを着用したらその効果を早く実感したいでしょう。そこで加圧シャツの効果が早く現れるための着るタイミングをご紹介します。

加圧シャツの3つのメカニズムとは

加圧シャツを着る正しいタイミングを心底理解するためには、まず加圧シャツのメカニズムを知っておくことが重要です。そのメカニズムは以下の3点です。

1 筋肉に負荷を与え続けることで筋トレ効果を得る

加圧シャツを着るということは、着ている間中、身体に着圧を与えることです。筋トレであれば、途中で必ずインターバルをとるので、筋肉への負荷のかけ方は断続的になりますが、加圧シャツの場合は24時間着ていれば、24時間筋トレをしているのと同じことになります。ですから加圧シャツを着ると、筋肉が効果的に大きくなるのです。

2 日常のゆっくりした動きでの筋トレになる

筋トレの正しいやり方は、負荷をできるだけ大きくすることではなく、少ない負荷でもそれをかけ続けることと、速く行うのではなく、ゆっくりした動きで行うことです。その方法で筋トレを行った方が、筋肉に負荷をかけている時間が長いので、筋トレ効果が大きいのです。加圧シャツを着て、日常の行動を行うということは、その「ゆっくり」した筋トレを「ずっと」行うことになるので、最も効率的に筋トレを行ったのと同じような効果を得ることができます。

3 1番大きな筋肉である体幹が鍛えられる

さらに通常の筋トレを行って鍛えられるのは、身体の浅い部分にある表層筋だけですが、加圧シャツを着た場合は、その表層筋に加えて、身体の深部にある体幹筋も鍛えられます。身体の中で最も大きな筋肉は体幹筋です。したがって、生きているだけで消費するエネルギーである基礎代謝量も、体幹筋で消費する量が大きいのです。ですから加圧シャツで体幹筋を鍛えれば、基礎代謝量が莫大に増えて、摂取カロリーが消費カロリーを上回り、大きなダイエット効果を得ることができます。

このように加圧シャツには優れた筋トレ効果とダイエット効果があります。ただし、それは「正しく加圧シャツを使った場合」だけです。では加圧シャツの正しい使い方とはいったいどのようなことなのでしょうか。

加圧シャツの正しい着るタイミングとは

その加圧シャツの正しい着るタイミングは以下の通りです。

絶対に裸になる風呂の時以外はずっと着用する

加圧シャツの効果を最大限に発揮させるためには、極論すれば24時間、ずっと着ていることが重要です。具体的に言えば、風呂、そしてセックスの時以外着続けることが望ましいのです。したがって、会社に出勤する時にはワイシャツのインナーとして、寝る時にはパジャマ代わりに着るようにしましょう。

寝る時にも着ると筋トレ効果がアップする

意外かもしれませんが、加圧シャツは特に身体を動かさない、寝ている時に着るとその筋トレ効果、ダイエット効果がアップします。

これはなぜかというと、人間は寝ている時に、成長ホルモンの分泌量がアップするからです。特に深い眠りのノンレム睡眠の時に、1日に分泌される成長ホルモンのうち70%が分泌されているのです。ですから寝ている時に加圧シャツを着ていれば、成長ホルモンの多い時間に筋トレをすることと同じなので、筋トレ効果と、筋肉が大きくなることによって増加した基礎代謝量によりダイエット効果がアップするのです。

寝る時に着圧がかかると寝苦しいと思う人もいるかもしれませんが、そのような人は最初のうちは起きている時だけ加圧シャツを着て、着圧に慣れてきたら寝ている時にも加圧シャツを着るようにしましょう。

加圧シャツの正しい使い方

また着るタイミング以外にも加圧シャツの効果を最大限に発揮させるための使い方があります。それは以下の通りです。

3ヶ月は着用する

加圧シャツにはたるんだぜい肉を引き締める効果もあるので、着ただけで痩せて見えるようになる即効性もあります。しかし、本当に筋肉を増強し、体重を落とすためには最低3ヶ月は使いましょう。加圧シャツを着たけれど効果がなかったという人には、加圧シャツをたった数週間しか着ていないうちに効果を判断しているケースが非常に多いのです。しかし身体のすべての細胞が入れ替わるには少なくとも3ヶ月は必要です。したがって、筋肉が大きくなるにも、脂肪が燃焼する体質になるにも、最低3ヶ月はかかるのです。ですから加圧シャツを使い始めたら、まずは最低3ヶ月は着るようにしましょう。この「3ヶ月ないと効果が得られない」というのは加圧シャツに限ったことだけではなく、口から飲むサプリメントでも同じことです。

身体に合ったサイズの加圧シャツを着る

加圧シャツは身体に合ったものを着る必要があります。なぜなら、大きすぎると着圧がかかりませんし、小さすぎると気持ち悪くなるなど身体に不調が起こることがあり得るからです。ですから、加圧シャツを購入する場合にはメーカーの提示しているサイズ表を見て、自分の身体の大きさに合ったものを買いましょう。ただ、自分の身長が170cmで、メーカー提示のサイズが、150~175cmがM、170~190cmがLというように、どちらを選んでよいのか迷う場合には、小さめのサイズを選ぶことをおすすめします。

正しく使えば筋トレ以外の効果も

以上のように、加圧シャツを正しく使えば最大の筋トレ効果とダイエット効果が得られますが、それ以外にも以下のような効果を実感することができます。

着ただけでスリムな体型になる

先ほども少し触れましたが、加圧シャツは非常に伸縮性があるので、着ただけでたるんだぜい肉が押さえ込まれ、体型自体がスリムになります。これは全く時間がかかりない、加圧シャツを着ただけですぐに得られる効果です。特にウェストは、前、後ろ、横の3方向から圧力がかかるので、筋トレを長い年月したのと同じように、引き締まって見えます。

細マッチョになってモテる

女性が好む体型は、筋肉ムキムキのマッチョタイプではなく、身体自体はぜい肉がなくスリムだが、筋肉がつくべきところについている、いわゆる「細マッチョ」です。その点加圧シャツは、まず筋トレ効果で筋肉がしっかりつき、同時にダイエット効果でぜい肉がなくなるため、念願の細マッチョに変身することが可能です。つまり加圧シャツを着ることによって、女性の好みの体型が得られ、モテるようになるということです。

小顔になる

筋トレをいくらしても、顔の大きさは変わりません。しかし加圧シャツを着用すると、継続的に筋肉に刺激が加わり、それはマッサージと同様の効果も生みます。それによって、リンパの流れがよくなるため、身体中に溜まった老廃物が身体の外に排出され、それによってむくみがとれます。このむくみが取れるということが顔で起これば、むくみで大きくなっていた顔が小顔に変身するのです。

EDが治る

驚いたことに、加圧シャツを着てダイエットすると、EDも改善されます。なぜならEDは、肥満によってペニスの海綿体につながっている血管が圧迫されて血流が減り、それによって勃起力が落ることが1つの発症原因だからです。その点、加圧シャツによってダイエットできることで、血管への圧迫がなくなり、海綿体に十分に血液が流れ込んで、しっかりと勃起できるようになって、EDが改善するのです。

キツくない加圧シャツは24時間着れます!

これだけではいつ加圧シャツを着て、着苦しい場合いつ脱いでもよいのか、ということがわかりにくいかもしれません。そのような人のために、加圧シャツを活用した場合の、1日のタイムスケジュールを参考例としてご紹介します。

    • @6:00 起床~朝食 起床した時にすぐ着なくてもよいが、朝食前にスーツに着替え、その際に加圧シャツを着た方が、食べる量が減るのでダイエットになる

 

    • @7:30 出発 しっかりとワイシャツのインナーに加圧シャツを着る

 

    • @9:00 会社到着 加圧シャツを着たまま仕事に励もう。ただし、汗を普通よりも多くかくので、水分補給をこまめにすることと、大衆の原因になる汗はかいたらすぐぬぐうこと

 

    • @12:00 昼食 昼食時にも加圧シャツを着ていることで、食欲が抑えられダイエットできる

 

    • @19:00 終業 加圧シャツを着たまま退社する

 

    • @19:30 スポーツジム 筋トレをする場合も、加圧シャツを着たまま行う方が、筋トレ効果がアップする

 

    • @20:30 帰宅~夕食 夕食の段階まで加圧シャツは着たままにする。当然その方が、ダイエットできる

 

    • @22:00 入浴 この時は全裸なので当然加圧シャツは脱ごう

 

    @23:00 就寝 できれば加圧シャツは着たままの方がよいが、苦しければ脱いでもOK

加圧シャツは寝るときに着ていてもいいの?睡眠時の着方

上でも少しお話ししましたが、加圧シャツは寝る時にも着た方がよいのでしょうか。

可能なら寝る時にも加圧シャツ着た方がベスト

タイムスケジュールでも触れたように、加圧シャツは寝る時にもパジャマ代わりに着用するがベストです。そのほうが、筋トレ効果がアップすると同時に、よりダイエット効果をもたらすからです。そのメカニズムは以下の通りです。

人間の身体は睡眠中に成長ホルモンの分泌量が増えます。特に深い睡眠のノンレム睡眠時に、1日の70%の成長ホルモンという量が分泌されます。成長ホルモンは当然筋肉の肥大を促進しますから、その筋肉肥大のタイミングである就寝時に、加圧シャツでよりその効果を上げてやった方がよいのです。

また成長ホルモンには代謝を促す効果もあります。したがって就寝中に代謝量が増えるので、ダイエット効果もより上がります。ですので、そのタイミングで加圧シャツを着ているのがよいです。

さらに就寝中に加圧シャツを着用したほうがよいという実験結果もあります。それは筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構が2017年に発表した実験です。それによれば、就寝中のエネルギー消費量は入眠直後に急速に減り、覚醒の直前に急劇に増加することが判明しています。つまり朝方に加圧シャツを着ているのことが、ダイエット効果を上げるうえではさらによいのです。しかし朝だけ加圧シャツを着ることはできませんから、就寝中はずっと加圧シャツを着て、朝に備えることがベストのわけrです。

加圧シャツで寝苦しい時にはどうする?

とは言え、加圧シャツを着ることによって寝苦しくなり、睡眠の質が落ちてしまっては本末転倒です。したがって、もしも着圧が苦しくて、うまく寝られないと感じる場合は、加圧シャツを脱いで寝ましょう。

しかし、本当は加圧シャツを着たまま寝ることがベストなので、日中に加圧シャツの着圧に慣れるようにして、その慣れた状態で、睡眠時にも着用するトライを何度か続け、自分の身体を加圧シャツにフィットさせていきましょう。

加圧シャツは洗濯機で洗濯できる?崩れない洗濯方法

また加圧シャツは洗濯する上でも注意が必要です。

多くの加圧シャツに用いられているスパンデックスという繊維は耐久性の高いものですが、しかし加圧シャツ自体に大きな負荷がかかって、破れてしまったり、避けてしまったりすると、正しく着圧がかからず、加圧シャツの効果が得られません。ですから念には念を入れて、加圧シャツを洗う場合には、手でもみ洗いをするようにようにしましょう。もしも時間がなくて、もみ洗いができない場合は、加圧シャツを洗濯ネットに入れて洗濯機で回すようにしてください。

まとめ

いかがですか。

加圧シャツの正しい着方、使い方は理解できたでしょうか。この使い方を実践すれば、加圧シャツの効果を最大限引き出すことができ、結果、筋肉が増強して筋トレ効果が得られ、それによってダイエット効果も実感することが可能です。ですからどの加圧シャツを購入しようか迷うことと同時に、この正しい使い方についても理解を深めましょう。

<参考サイト>
https://kongokin-shirt.com/how-to-use/

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